プロレスを斬る!

プロレスを愛しています。
しかし、愛するが故に言いたい事が山ほどあります。
全ては良くなって欲しいという願いです。
ここではファン歴20年の牛嶋が、
最近のプロレス界をメッタ斬りにします。

1999年1月24日更新

ジャイアント馬場よ、永遠に!  

あのジャアント馬場さんが逝ってしまった。まだ信じられない。

もう長州−大仁田戦を組むしかないのか!  

大仁田厚が新日本プロレス京都大会(11月18日)に乱入したらしい。休憩前にリングに上がり声明文を読み上げ、長州を名指しで呼んだという。それに対して越中が立ち上がったが維震軍のメンバーに止められ、なんと長州がリング上に・・・声明文を破り捨てて大仁田にケリを見舞い大乱闘を展開したそうだ。会場に乱入するのはやめろ!会社に来い!話はする!と言った長州だったが、大仁田の実力行使には相当キレているだろう。ここにきて大仁田の1・4東京ドーム大会参戦が決まりそうな雰囲気だが、大仁田のターゲットは長州のみ!という事で、対戦相手は長州しかいない状況にもなってきた。『現役復帰は許さない!』と常々言っていた私だが、メジャーの実力を表現するには長州しかいないだろう。しかし、それは意志に反する事で、私自身もここにきて複雑な気持ちだが、ドーム大会を前にして俄然注目が増してきた。でも、私としては1・4東京ドーム『越中−大仁田』シングルマッチになるだろうと予言する。(1998年11月18日記)

大仁田の相手は誰だ?  

長州力が、『大仁田よ、来い』とメッセージを送ったらしい。坂口社長曰く”大仁田の件は長州に一任している”との事で、長州がどんな発言をするか注目を集めていたが、『来るというのなら会ってもいい』と断言した事で、リングに上げるのは否定していても、1・4東京ドームのカード編成に相当苦しんでいるのが伺える。さて、出場に関してだが、9割方は決まったとみていいだろう。問題は対戦相手だが、これは大問題。とにかくいないのである。でも、大仁田には申し訳ないが、私はジュニアクラスでも大仁田には勝ち目はないと見ている。無難な線として吾作か保坂を連れてきて大仁田組としての出場になるのでは?でも、それもおかしいもんなぁ。それに、大仁田はあくまでもデスマッチに近いスタイルで試合をするのを望むだろうし・・・でも、急転直下参戦不可になる可能性も秘めているのは確かだ。私的には大仁田を出してやりたいが、新日の選手が可哀相。じゃあ、どうすればいいんだ!(1998年11月11日記)

大仁田、最後の勝負に出る?  

大仁田厚が、全日本と新日本のメジャー参戦を宣言した。大仁田らしいパフォーマンスであるが、実現は難しいだろう。全日本は以前にも大仁田本人が出場を打診した事があったが、当然の如く馬場はそれを許さなかった。新日本は可能性がない事はないだろうが、長州が現場を仕切っている以上は無理だろう。出場させたとしても来年の1月4日の目玉カードによっぽど困った時だろう。でも、大日本と戦った時のように1回限りに終わる可能性は極めて高い。しかも、デスマッチはまず間違いなく出来ない。それを考えると苦しいアピールである。これが大仁田のいつものやり方なのだが、メジャーには通用しない。これが最後の勝負に出るという事らしいが、最後の勝負をやらずにしてマット界から去るのは極めて高い。(1998年11月2日記)

”革命戦士”を作り出せない現在のプロレス界

JWPの久住智子が騒動を起こした。例の『JWPを辞める。これからはフリーでやっていく』発言である。人はこれを『革命』などと言うが、果たしてそうであろうか?結局は、契約がまだ残っているなどの理由でJWPに留まったが、騒動を起こした直後にもかかわらずフォールを奪われたり中途半端な姿が目立つ。理由はズバリ!ヘタなのである。久住自身の目的がはっきりしないし、あの久住が・・・と意外性はあったもののそれほどのインパクトを残していないのが原因だ。しかし、それ以上に現在のプロレス界の革命しようにも出来ない最大の原因があるのである。それではその原因を列記してみよう。
@海外遠征の減少による選手の日本マットでの空白期間が作れず、革命に至るきっかけが作りにくい事
A新人時代から何かとメディアに登場してしまう事。『あの選手が?』という意外性が生まれない
Bトップレスラーが複数時代になり、特定の選手に噛み付く事が出来なくなった事

以上が大きな原因だが、この革命も長州力を最後に無くなってしまった。いずれにしても、口と行動が伴っていないとプロとはいえない。大きな事を言って気持ちを高ぶらせるのはいいが、それは時と場合によって使い分けなければならない。しかし、このような状況の中、歴史に名を残す『革命戦士』の登場を期待したい。(1998年9月24日記)

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